「スマート節電」が注目されています

2011年4月19日

NTTデータカスタマサービス株式会社

 東日本大震災発生後、被災地域を支援する意を込めて一層の節電の動きが広まっています。しかし、冷房用の電力需要が高まる夏に向けては、電力問題は非常に深刻になるとも予想されています。そんな中、我慢を最小限に抑え、賢く節電する「スマート節電」が注目されています。スマート節電とは、電力消費量を「見える化」することでムダな使用を発見したり、ムダな使用の解消に向けて空調、照明などの状態を制御するサービスを取り入れ節電することを指します。

 NTTデータカスタマサービスでは、省エネソリューションとして「RemoteOne」を提供しています。お客様に合わせた省エネコンサル実施後、空調や照明などの測定器を設置します。「RemoteOne」では、空調や照明などのエネルギー消費量の見える化だけでなく、そこから得られる情報をデータセンタに集約し、データ解析や今後の省エネ対策の分析として利用可能です。

 また、日本経済新聞WEBサイトに、スマート節電商品として「RemoteOne」が紹介されました。
今後の節電対策に、是非ご検討ください。

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