株式会社テムザックとサービスロボットビジネスの協業を開始しました

2014年4月 2日

NTTデータカスタマサービス株式会社

 平成26年3月28日、株式会社テムザック(代表取締役社長:髙本 陽一、以下、テムザック)とNTTデータカスタマサービス株式会社(代表取締役社長:佐々木 康志、以下、NTTデータカスタマサービス)は、ロボットの保守に関する基本契約を締結しました。
サービスロボットビジネスの拡大・発展のために協業を開始します。

サービスロボットとは

 経済産業省が平成17年5月に発表した「ロボット政策研究会中間報告書~ロボットで拓くビジネスフロンティア~」において、ロボットとは「『センサ』、『知能・制御系』及び『駆動系』の3つの要素技術があるもの」、すなわち「知能化した機械システム」であると定義されています。
 この定義を受けたロボットは大きく「産業用ロボット」と「サービスロボット」の二つに大別され、「産業用ロボット」は、工場における生産財として使用されるロボットを指し、「サービスロボット」は、清掃、警備、福祉、生活支援、アミューズメント等多様な用途に関し、サービス事業や家庭等の場において、人間と共存しつつサービスを提供するロボットを指す、と定義されています。


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