THINK
エンジニアの真価は
会社名で問えない
プロジェクトではグループ会社を含む他社と連携することも多く、さまざまなエンジニアと関わってきました。そこで気づいたのは、最終的な評価を決めるのは会社の看板ではなく「本人のマインド」だということ。どんなに有名な企業のエンジニアでも、それだけで評価されることはありません。
ACTION
信頼されるエンジニア像を
自ら検証
自分自身はもちろん、当社のエンジニアがお客様から評価される存在となるために、まずは「信頼されるエンジニア像」を検証しました。そこで見えてきたのは、お客様の想いにとことん寄り添うマインドの大切さ。プロジェクト成功という共通目標に対して、どれだけコミットできるかが重要です。
GROWTH
信頼されるエンジニアの
育成に乗り出した
お客様から信頼されるエンジニアを数多く育てることで会社に貢献しようと、育成ワーキンググループを立ち上げました。当社のエンジニアとして求められるマインドを明確に伝えるだけでなく、年次ごとの標準的な技術レベルにも言及した育成計画を作成。実際に後輩の成長ぶりにも手応えを感じています。この活動に事業部長も興味を示し、より広く展開してほしいという意見もいただきました。後輩や組織の成長を目指す活動を通じて、自分自身の進化も実感しています。
学生のみなさんへ
私は「人を支える」ことを目指して当社を選びましたが、同じように誰かの役に立ちたいと考える方には魅力的な会社だと思います。会社のビジョン「こころに届く『カスタマサービス』を。」にもある通り、お客様に寄り添う姿勢を重視する社員が揃っているので、人に貢献したいと考える方がいきいきと働けるはずです。
ワークライフバランスや働き方も大切ですが、まずは「働くことの目的」という本質を追求してほしいですね。それを見つけるためにも、学生のみなさんには好奇心を持って行動することをおすすめします。あえて苦手なことにチャレンジしてみると、意外なことを発見したり、新しい視点が身につくかもしれませんよ。