THINK
自分で決断する
経験の不足を痛感
私が入社3年目の時、それまでずっと一緒に業務を担当してきた先輩がチームを離れることに。常に相談相手になってくれた先輩の判断を頼りに行動していたので、とても不安に感じました。上司からも、私自身が決断する力が足りていないことを指摘されました。
ACTION
「知見を吸収する」意識で
周囲に相談
それからは「自分で決断する」ことを意識するようになりました。とはいえ、すぐには決断できないので、まずは知見を吸収する意識を強く持って周囲に相談しました。上司や先輩はもちろん、時にはチーム外の人にもアドバイスを求め、自分のなかに知見を蓄えていきました。
GROWTH
決断のための軸ができて、
お客様から頼られるように
周囲の意見をインプットすることで、自分なりに決断するための軸ができ上がっていきました。その結果、相手の要望を柔軟に取り入れるゆとりも生まれ、お客様の目線に立った判断ができるように。お客様からの信頼度も高まり、それまでは先輩宛に来ていた連絡も私に直接いただけるようになるなど、さまざまな面で変化を感じられました。今後もさらに経験を積み、より的確で素早い決断ができるよう成長したいと思います。
学生のみなさんへ
当社のお客様は一般企業や金融系の法人から官公庁まで幅広く、どれかに偏り過ぎることのないバランスの良さが特徴です。私はもともと専門的な職種に注目していたからこそ、当社のようにさまざまな業界とバランス良く取引できる仕事の魅力を理解できました。実際に働くなかで、お客様ごとのさまざまな事業や課題に触れる経験を通じて、私自身の視野が広がっていることを感じます。
全国の拠点の方と関わることで得た気づきが、視野を広げてくれる場面も多いです。「日本中にチームメンバーがいる」という心強さに支えられています。