同期座談会

入社4年目の同期メンバーが集まって本音トーク。
就活時代の振り返りから、職場の雰囲気やワークライフバランス、
そして今後の目標まで、ざっくばらんに語りました。

Member

  • A.I

    2020年入社

    ソリューション事業部

  • H.T

    2020年入社

    ソリューション事業部

  • T.M

    2020年入社

    プロアクティブ推進本部

  • N.H

    2020年入社

    営業本部

01

就活中の不安。
入社を決めた決め手は?

  • A.I

    私はさまざまな業界と関わりながら、お客様に寄り添う仕事を軸に就職活動をしていたよ。全国に拠点を構え、お客様の身近なパートナーを目指す姿勢に共感して当社へ。文系出身だからIT業界で働くことに不安はあったけれど、同期も7割は文系出身と聞いて安心したよ。みんなはどう?

  • H.T

    僕も文系出身だから多少の不安はあったね。けれど、学生時代にアルバイトをしていたアパレルショップで、ECやRFIDタグが導入されてとても便利になったんだ。「ITってすごい!」と感動して、この業界を目指すように。当社は生活に身近なところで幅広く活躍していて、手厚い人財育成制度を備えていたことが入社の決め手。

  • T.M

    僕はシステムエンジニア職に絞って就職活動していたよ。そんななかで重視したのは、社員同士の関係性や職場の雰囲気。当社の座談会に参加した時、先輩社員同士がとても良い雰囲気でコミュニケーションを取っているところを見て、自分もそこに混ざりたいと思って入社を決めたんだ。

  • N.H

    私は就活中にやりたい仕事を明確に絞れなかったの。そこで、一緒に働く「人」を会社選びの軸にしたんだ。当社の面接は対等な雰囲気で、先輩社員の人柄の良さを感じた。それに、職種別採用ではないから、働きながら自分に合った仕事を見つけていけると考えて入社したよ。

02

入社して初めて知ったことや
驚いたことは?

  • H.T

    僕が意外だと感じたのは、プログラミングなどの技術的なスキルだけでなく、人やチームを動かすマネジメントスキルも重要だということ。特に最近はマネジメントの仕事が中心だから、学生時代に想像していた以上に人とたくさん会話をしているよ。

  • T.M

    それは僕も同じように感じている。あとは、就活中に調べたこと以上に、当社は日本全国で幅広いジャンルの案件に関わっていることを知って驚いた。お客様も公共系から金融、そしてあらゆる業界の大手企業まで、本当に多様。想像以上に僕たちの活躍フィールドは広かった。

  • N.H

    本当にその通りで、お客様のジャンルも幅広くていろいろな仕事があるよね。それに福利厚生が充実しているから、学生時代に考えていたよりも働きやすいと思う。有給休暇も取りやすくて、同じ大学出身の友達と話していても「うらやましい」と言われるほど。上司からも有給の取得を勧めてもらえるので助かるよ。

  • A.I

    私は学生時代に想像していた以上に話しやすい雰囲気の職場だと感じているよ。先輩たちは、私自身が考えることを促しながらも、分からないことは丁寧に教えてくれる温かい方ばかり。仕事に慣れた今は自分なりに業務を調整できるようになったから、お休みも取りやすいね。

03

入社してから、どんなところが
成長しましたか?

  • T.M

    僕はお客様先に常駐してヘルプデスクの業務を担当しているから、社内外のさまざまな人と会話をするんだ。おかげでコミュニケーション能力は大きく成長したと感じていて、自分の強みだと自覚できるようになったよ。それに伴ってほかのメンバーに対する影響力も大きくなったと感じている。

  • N.H

    確かにT.Mくんはコミュニケーション能力高いよね。私は入社前までは、自分の考えをプレゼンテーションすることが苦手だったの。でも、営業として働く上ではプレゼンテーションスキルは必須。経験を積むうちにだんだんと慣れて、自信を持てるようになってきたよ。苦手を克服するチャンスをもらえてよかった。

  • A.I

    その気持ちわかる!私も初めてお会いするお客様や、あまり面識のない他部署の方とお話する時に、初めの頃はとても緊張していたんだ。でも、経験を積むなかで緊張が解けて、うまく自分の考えを伝えられるようになってきた。徐々にバイネームで連絡をもらえるようになったことがうれしい!

  • H.T

    仕事ではいろいろな人と会話するもんね。僕は技術的な面では、要件をシステムでどう実現するかを自分の力で検討できるようになったよ。マネジメントスキルとしては、時間管理や品質の保証などに対して、広い視野を持って働きかけられるようになってきた。研修のほかに業務を通じて学んだ部分も大きいね。

04

同期はどんな存在?

  • H.T

    同期とはそれぞれ違う業務を担当しているから仕事で関わる機会はほとんどないけれど、お互いの仕事について話すことで知見が広がるね。悩みを相談することも多いし、会えば元気をもらえる存在だよ。N.Hさんはどう感じてる?

  • N.H

    私にとっては、お互いを鼓舞し合える存在。同期メンバーの活躍の様子を聞くとうれしくなるのと同時に、「私も負けずに頑張ろう」と励まされるよ。T.Mくんがトレーナーになったと聞いたから、私も早くそうなれるように頑張らなきゃ!同期がいるからこそ、より一層努力できる部分も大きいよね。

  • A.I

    そうだね。同期は仕事上の悩みはもちろん、プライベートのことも何でも相談できる心強い存在。一緒に食事に出かけたり、休日に遊びに行くこともあるよね。こんなに仲良くなれるとは思っていなかったけれど、優しいメンバーが多くて、私の大きな支えになってくれている。

  • T.M

    僕たちも入社4年目になって、だんだんと責任ある仕事を任せてもらって忙しくなってきたよね。だから以前ほど頻繁には同期と会えなくなってきたけれど、こうやって久しぶりに会っても気のおけない温かい雰囲気で話せるところが、やっぱり最高!

テキスト

05

職場の雰囲気や、
先輩たちの印象は?

  • A.I

    私の成長のために、あえて時間や手間をかけてでも自分で考えるよう促してくれた先輩方には心から感謝しているんだ。仕事の合間に声をかけてくれて、一緒に食事に出掛けることもあって、すごく話しやすい雰囲気だよ。

  • T.M

    僕のところにも、職場ではお手本となる存在であり、プライベートでは兄貴のように面倒を見てくれる先輩がいるんだ。職場のメンバーはみんな仲が良くて、仕事帰りに一緒にお酒を飲んだり、休日にみんなで旅行に出掛けることもあるくらい。

  • N.H

    うん、本当に優しくて温かい先輩ばかりだよね。分からないことは気軽に聞けるので、一人で悩みを抱えることもないし。この間は育児休暇中の先輩の家におじゃまして、赤ちゃんを抱っこさせてもらったよ。職場の雰囲気が良いと仕事もしやすいよね。

  • H.T

    本当に職場の雰囲気って大事。僕の仕事は基本的に一人で完結することはほとんどなく、チームで進めるスタイル。だからこそ、チーム全員に「みんなのタスクは自分のタスク」という当事者意識がしっかり根付いていて、情報共有が活発なんだ。質問もしやすいよ。

06

ワークライフバランスは
どう感じている?

  • T.M

    仕事中は集中して働いて、休日は趣味のスポーツを楽しんだり、友人と遊ぶ時間もしっかり取れたりと、リフレッシュしながら働くことができているよ。ワークライフバランスとしては満足できる環境だと思うね。

  • A.I

    プロジェクトの状況に応じて忙しさに波があるけれど、落ち着いている時期は定時帰りが普通だよ。それから、フレックス勤務ができるので、例えば午前中に病院へ行ってから出社するなんてことも気軽にできる。仕事とプライベートのバランスは取りやすいね。

  • H.T

    僕もフレックス勤務を活用していて、さらに時間休を取ったりもして、柔軟に働いているよ。プロジェクトが佳境を迎えたタイミングでは残業することもあるけれど、その分、落ち着いた時には有給休暇を取れる。メリハリをつけられるところがいいよね。

  • N.H

    そうだね。NTTデータグループの1社だけに、ワークライフバランスが推進されている。私は福利厚生制度を活用して、格安でアミューズメント施設や映画を楽しんだこともあるよ。休日にしっかりリフレッシュできるから、また仕事を頑張ろうと思えるよ。

07

今後の目標は?

  • H.T

    技術力とマネジメントスキルを兼ね備えたエンジニアとして成長したい!去年から開発リーダーを任せてもらえるようになって、お客様と直にコミュニケーションを取る機会が増えたんだ。今後もどんどん経験を積んでいきたいな。

  • A.I

    私はITの技術的な知見を深めながらも、案件全体やメンバーの管理能力を高めていきたい。仕事だけでなくプライベートも充実させたいから、趣味のギターやエレクトーンを楽しみながら、新しい習い事にも挑戦してみたい!

  • N.H

    私は自分の強みを活かせるメインテーマを見つけて、キャリアの形成を目指したいと思うよ。そして、いつか家族を持っても働き続けたい。周りには子育てと仕事を両立する先輩社員もたくさんいるから、私もそうして長く働きたいな。

  • T.M

    チームリーダーとして「コミュニケーションが盛んなチームづくり」を目指したい。活気のあるチームは楽しく仕事ができる上に、より良い成果を出せると思うんだ。それから、プライベートでも趣味のスポーツを通じて人との交流を楽しんでいきたいね。

記載された写真および原稿は取材当時のものです。