2013年1月31日
NTTデータカスタマサービス株式会社
総務省が委託し、NTTデータが実施する「ベトナムにおけるセンサーネットワーク技術の導入に関する調査研究」は、ベトナムにおける環境問題の改善、防災・減災を目的に、日本での省エネ・ネットワーク技術を活用しながら、今後の都市基盤整備の基となる情報を収集するものです。
◆実証実験詳細:株式会社NTTデータ プレスリリース(外部サイトへ移動します)
本研究では、NTTデータカスタマサービス株式会社(代表取締役社長:佐々木康志)が提供する「RemoteOne®~節電・省エネサービス~」を使い、ハノイ市内工業団地で利用する電力や温度・湿度をセンサーで計測し、IEEE1888プロトコルによってデータセンタへ情報を送信し、エネルギーの'見える化'を実現させます。 RemoteOne®~節電・省エネサービス~」は経済産業省における「BEMSアグリゲータ」にも採択されており、国内・国外問わず、お客様の省エネに貢献していきます。
凡例:NTTデータカスタマサービス株式会社提供
