EOSL延長保守サービス

メーカ保守サポート切れの保守延長・延命に活用できます。

EOSL延長保守サービス

EOSL(メーカー保守終了)後もサーバ、ストレージ、ネットワーク機器を長期利用するためのサービスです。
(半年間や3ヶ月間といった短期間での保守延長も可能ですので、お気軽にご相談ください)

  • EOSL延長保守・オンサイトサービス
    EOSLを迎えた機器について、あらかじめ交換パーツを準備し、対象機器の故障時に、エンジニアが設置場所に訪問して修理を行うサービスです。
  • EOSL延長保守・パーツ送付サービス
    EOSLを迎えた機器について、あらかじめ交換パーツを準備し、対象機器の故障時に、ご指定住所へ交換パーツや交換本体をお届けするサービスです。

EOSL保守延長オンサイトサービス

パートナー企業と協業し、保守対象のEOSL機器を調達、必要台数を用意、配備します。
弊社受付窓口へお客様がコールすることで、オンサイト修理サービスを提供いたします。

EOSL保守延長パーツ送付サービス

パートナー企業と協業し、保守対象のEOSL機器を調達、必要台数を用意、配備します。
弊社受付窓口へお客様がコールすることで、交換パーツを提供(発送)いたします。

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サービス開始までの流れ

サービス開始までの流れ

サービス開始までのお手続きは以下のとおりとなります。
対象機器の保守サービス可否確認のため、交換パーツの流通状況や備蓄状況を確認し、御見積いたします。

※ 保守部材の確保に1~2か月程度かかりますので、早めにお問い合わせください。

サービス開始までの流れ
サービス開始までの流れ
  • ①:すでにEOSLを迎えており、部材確保前でも可能な範囲で保守開始したい場合
  • ②:EOSL期限にあわせて部材を確保し保守対応したい場合(事前に契約)

ご留意事項

メーカー保守終了後の保守サービスとなりますので、以下の点について、ご留意願います。

  • ハードウェアのみの保守サービスとなります。 メーカーパッチの適用やライセンス更新等はご提供できません。
  • ファームウェアに関するお問い合わせや、バックアップ、リストア作業等はご提供できません。
  • ハードウェア障害復旧に伴う、ユーザー使用環境の再構築・設定作業等はご提供できません。
  • アプリソフトやファームウェアに伴う不具合切り分けはご提供できません。
    お客様にて、故障機器の切り分け後、修理コールをお願いいたします。
  • 詳細な故障原因(ファームやパッチ不備、ソフト的な不具合分析など)のレポート提供はできません。

活用シーン

シーン1:システム延命

  • システムの構成機器がEOSLを迎えるため、システム延命をしたいが、メーカーの保守延長だと高額になってしまう。
  • メーカーの保守延長が出来ず、システム更改をしなくてはらならないが、予算がない。
シーン1:システム延命シーン1:システム延命

シーン2:システム更改

  • システム更改を完了させるまでに、一部の機器がEOSLとなってしまうため、その機器だけ保守延長したい。
  • システム更改のスケジュールを確定するため、システム構成機器の保守終了を合わせたい。
シーン2:システム更改シーン2:システム更改

お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。