WinActor
定型作業を自動化し、業務改善や働き方改革を推進
定型作業を自動化し、業務改善や働き方改革を推進
WinActorはWindows上のパソコン操作を自動化する国内シェアNo.1(※)のRPAツールです。
様々なオフィス業務をWinActorに任せることで業務時間を削減します。
更に、AI-OCRソリューションと連携することで、大幅な業務効率化を可能にします。
※「WinActor」は、NTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。
※「RPA BANK」2019年調査より
NTT研究所で産まれた純国産のRPAソリューションです。
日本語に適したデザインレイアウトで設計されており、画面表示や各種マニュアル、その他関連資料は、すべて日本語で作成されています。
直感的なGUIとドラッグ&ドロップやクリック操作による編集機能により、専門的なプログラミング知識がなくても、
WinActorを動かす「シナリオ」の作成が可能です。
またよく使う操作が400以上のライブラリとして準備されており、ユーザ自身での自動化の取り組みを支援します。
パソコン1台からの導入が可能で、インストールのみですぐに使い始めることができます。
利用台数が増えてきた場合に、サーバによる集中管理機能の追加も可能です。
※別途ソフトウェア「WinDirector」が必要
ライセンスに標準で付属する技術サポートに加え、
NTTデータが誇る万全の体制で導入前のお悩み相談から導入後まで各種サポートサービスを取り揃えております。
「どのような業務を選定していいか分からない」、「シナリオを一から作るのが難しい」、「他の自治体の事例を参考にしたい」
といった自治体様のお悩みをよくお聞きします。
弊社では、RPAの対象業務リスト、シナリオ、導入事例などをLGWAN上で自治体様同士で共有できるサービスを展開しております。
導入部署 | 営業本部 事業企画担当 |
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業務の概要 | 受注管理システムで注文受領後に必要ファイルをダウンロードし各営業担当に通知し、受注処理を促す。 |
導入の背景 | 月150件程度発生し、都度手作業で実施していたため作業負担が大きい。 企画担当と各営業組織で注文書のダウンロード等の同じ処理をそれぞれ行っており、二度手間で無駄な稼働となっていた。 |
RPA化の概要 | 受注通知メールを受信したらサーバの指定フォルダに格納しておき、定期的にWinActorが起動し処理を行う。 メールのリンクから受注管理システムの指定ページにアクセスし、注文書や請書など必要なファイルをファイルサーバへ保存。(案件名でフォルダ作成) 注文書内容から担当営業組織や担当者を抽出し、メールで通知を行う。 |